カラオケかあ...

カラオケってほとんど行かないので自身ないし、どんな曲が入っているのか判らないんですけど、遠野舞子「Mr.サブマリン」とかあったらまあ唄ってもいいかなあ(笑)。頼むから誰かついてきてくれ(苦笑)*1

ってゆ〜か、'90年代で乙女塾系以外でみんなで唄える曲ってあるんですかね?...これ最大公約数なんでしょうがないのかなあ*2
でも「不思議の国のフェアリー・テール」とか「放課後はいつもパーティ」とか「陽春のパッセージ」とか「ともだちでいようよ」とか「制服宣言」とか「Splendid Love」とか「なにがなんでも」(以上、思い出し順(苦笑))だったら、半数以上の方は唄えますかね?...それ以前にカラオケに入ってないかな(笑)??

で、それとは関係ないですが、三浦理恵子については、一般的にはライブでやたら盛り上がる「水平線でつかまえて」とか、小西康陽作のモンド歌謡風楽曲「日曜はダメよ」あたりの評価が高そうですが、私はむしろ「神様からもらったチャンス」や「天使のいる渚」の方を評価します。自らコーラス参加されている意欲作で、彼女自身円熟期に入っており、トータルバランス的に素晴らしいです。

関連(してるかなあ(笑))サイト
http://allabout.co.jp/entertainment/idol/closeup/CU20020901/
この解説はいろんな部分がダメダメだなあ。まあしょうがないのかなあ。

http://idolnote.tdiary.net/20020909.html#p03
愛が感じられます。

http://ginchan.s5.xrea.com/miura_rieko_cds.html
ジャケットのクオリティは'90年代の最高峰の一つでしょう。石川梨華っちにも伝授させてあげてくださいね。つんく♂殿。

2003/04/30、14:45頃追記
モンドとは下記を参照。
http://www.tcn.zaq.ne.jp/hokutoshichisei/snuff.html
掻い摘んで話すとドキュメンタリー「世界残酷物語」のヒットにより、類似する映画を含め、猟奇・変態チックな映画を、こう称したそうなんですが、その後音楽でも「比喩」的にこう称するものが現れてきます。
まあ、テクノ歌謡・ディスコ歌謡・トランス歌謡(笑)などと同様、後のコレクターなどが判りやすく分類したものだと思いますけどね。
まあ私自身その手の書籍を読んでおりませんので、具体的に何を指すんだ?と言われると困るんですけど(苦笑)、スキャットの名曲「マナ・マナ」あたりは、小西康陽氏の守備範囲だと思いますので、そう表現したまでです。
あ、「セクシー女塾」のテーマ・BGMはその類(モンド・ミュージック)に入れてもいいのかな。

*1:あ、誘っている訳じゃなくって、私が唄っても白い目で見ないでねって意味です。

*2:かといって'80年代が得意であるということでも無いんですけどね。私。