松浦亜弥のコンディションについて

前回の高橋愛につづき、好評のコンディションシリーズの第2弾です。
つーか、こんなシリーズ続かない方がいいですね(苦笑)。

うーん、あややに関しては、男の勘と申しましょうか、気にはなっていたんですよね。
で、ちょこっと調べて見ましたが、やっぱりありましたね。危惧する声が。

問題の札幌公演の詳細はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/da-yoshi/20031006#p1
TYAGE EMOTIONの「だーよし」さんは、ごまっとう、つまり後藤真希松浦亜弥藤本美貴もファンだとのことで、客観的に纏められており、わかり易いですね。

一読したところ、北海道・音更の夜公演では「THE LAST NIGHT」「LOVE涙色」「草原の人」がカットされ、札幌公演も上記曲を中心にコンディションが悪かったとのこと。
上記の3曲や「100回のKISS」はヴォーカルパフォーマンスが強く出る曲ですから、曲カットについては、声が出ない状況下で彼女がパニックに陥らないようにする為の、苦渋の決断なんでしょうね。
(しかし「100回のKISS」の差し替えは痛いね...俺とあややを繋ぐ唯一の絆(苦笑)「I KNOW」カットも痛い。)

原因は、皆さん感じている通りの過密スケジュールでしょうね。TV等も含めて。
体力的には充実しているかもしれませんが、声が出ないのは過労か喉の酷使、前者は休養で回復しますが、後者は致命的な結果をもたらす危険性があります。恐いです。

ちなみに、後藤真希は昼夜でコンディション違うってことは無いですね。

後藤と松浦が同じ番組に出演した場合、松浦によりウエイトが圧し掛かりますが、後藤はこれが功を奏しています。元々後藤は肝がすわっているところがあり、自分が面白いことを言わなくいい雰囲気を自然に作れますが(そこが面白いんだけど(笑))、松浦はそうはいかず、ここの部分ひとつとっても、他のハロプロメンバーよりもハートが疲れ易い状況にはあります。

そして、コンサートという気の許せる場所で、一気に疲れが出てしまうのでしょうね。

私自身、今回の秋のコンサートはまだ観覧しておりませんが、春を観た印象では、「こなしている」感が強かったですね。前年ほどのパワーが無かった。
そのときはコンディションがどうのこうのというよりも、あやや周辺に潜む”あややファンは盲目的だから、この程度のライブでも楽しんでくれるだろう”的な雰囲気が、会場全体を支配していたような気がします。
なーんか、嫌な雰囲気でしたよ。アレは。

私は11月を中心に観ることになりますが、コンディションが回復しているといいですね。