SweetSの将来を占う

akarik日記メモ
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で、先週一週間SweetS特集をやっておりました。

うんうん。SweetSのギャルっぽさがたまらない...ってこと、とーってもよく分かりますよ(笑)。

これって表面上で単純に片付けちゃうと(ごめんね)、15-0の時でも書いた「親の顔見て子は育つ」なんでしょう。その事務所やレーベルに憧れを持つ女の子は、やっぱり似たもの同士という傾向もあるでしょうね。
同様にハロプロキッズハロプロらしさを持っているし、ナンショーキッズスペクラらしさがあるんじゃないかなあ。
これはファンも同様。松浦亜弥ファンの女の子達と後藤真希ファンの女の子達の傾向は違う。後藤真希ファンの(ちっちゃい)女の子の方がちょっとギャル入ってていいよね(苦笑)。美人ママも多いしね(笑)。

そう考えると、SweetSにはavex(つーか、アクシヴ)らしさがあるのでしょうね。

多分に躾(しつけ)の良さだとか、曲に打ち込む姿勢とかは、あぁ!もZYXPriereSweetSも同じなんですよね。みんな同じくらい真面目でいい子達だと思っています。
でも、接している大人の外見がかなり違う(笑)。
そこが大きいかなあ...と見ています。

で、そーいった”極めて六本木的な環境下ですくすくと育っている”SweetSのメンバー達。

その中でも真性...じゃなかった(苦笑)、純正ロリ顔(お母さんもロリ顔(わーい))のMIORI(瀧本美織)と、何気に西野妙子が入っていそうな顔(笑)のAKI(柏木亜季子)が基本的に私の好みなので、他のストレートにギャル化しつつあるメンバー(吉村綾花竹輪春奈岩崎舞)はあんまし興味ないんです(おいおい)が、検索エンジンからいらっしゃる方々は、実際、そのギャル系3人目当ての方が多いんですよ。

なるほど、avexファンの元々持っている感性というか、嗜好性がシンクロしやすいんでしょうね。

さらに、avexの良いところでもあり悪いところでもあるのが、年齢相応のスタイルをさせがちというところです。
結果、dreamはあんな感じになっていますし、イメージチェンジが困難なフルーツポンチは思いっきり袋小路に入っています。

SweetSはこのまま順調に行けば、ギャルっぽい美少女ではなく、単なるギャルね−ちゃんの集合体になることは目に見えています。
いつまでも少女っぽさを失わないで欲しいっても、間違いなく無理でしょう(笑)。瀧本美織も...うーん微妙...それは困った。マジで困る(苦笑)。

なので、大人っぽいコドモがたまらないひとは、今見ておくことが肝心ですよね。