Hello! Project2004 Winter〜C'MON!ダンスワールド〜追加公演@横浜アリーナ

昼の部で申し訳ございません(笑)
簡単なレポートです。

私はセンター1列目の1番という有り得ない場所(笑)で見ましたので、通路側でもあり、ステップを踏む場所が充分に確保できましたので、思う存分楽しみました。足が痛い(笑)。

まず、中野サンプラザと異なる点のみ列記。

  • 紺野あさ美が風邪で高熱のため欠席。
    同行者は紺野が一押しだったため、欠席でがっくり来てしまう有様。なっち卒業どころの問題ではない模様(笑)。
  • 花道が設けられたが、稼働率は2割も無かったかな。というのも基本的にステージの上下を使うユニットは構成を変えなかったため。
    後藤真希松浦亜弥ZYXそれとモーニング娘。、それとオーラスの全員で1曲程度ずつの披露にとどまる。
    (あ、何気にキッズ絡みですね。)
  • 体操のオチが、携帯電話から、稲葉貴子の下手糞な演技へ変更。新垣里沙の大きなレッドカードが登場。
  • じゃんけんぴょんの得点が4つ合うと100点に変更(前は単に40点だったと思う)。
  • 安倍なつみの登場順が、モーニング娘。の後に変更。
    加えてモーニング娘。の「ふるさと」が追加。

以上。

モーニング娘。安倍なつみの間は着替えなどもあるため、かなり長い空き時間が生じてしまい、何故かアンコールのコールタイムと化してしまった模様(笑)。まあ、「なっち」コールですね。
で、安倍なつみ登場。
その安倍なつみの「22歳の私」は花道の先頭で唄ったため、X列に70〜80万円の価値があったかは大いに疑問(苦笑)。
多分に花道付近の真横あたりが一番良い席だったのでしょうね。
安倍なつみは「22歳の私」の後、ステージの方にゆっくりと戻り、(ステージで待っていた)モーニング娘。全員と「ふるさと」熱唱。
飯田・矢口とのやりとりはあったものの、全員の別れの挨拶は無く退場。

で、その後「まこと」と稲葉貴子が登場し、ハロプロメンバー全員再登場し、「でっかい地球に愛がある」を全員で唄い終了。

夜の部はやがてどこかにアップされますでしょうが、多分に安倍なつみ登場以降の段取りに若干の内容変更と、全員の別れの挨拶があるか・ないか...といった違いでしょうね。

余談ですが、「チケット譲ってください」という紙を持っていた人は意外に少なかったです。まあそれでも50名以上はいましたかね。 でもJRや東急線のホーム上で見かけたのは印象深かったなあ...
ダフ屋も少ない印象。ただ夜の部のチケットは若干枚でしょうが持っていた模様。

結論ですが、普通の卒業式よりも物足りなさは感じました。まあ、夜の部は観客が異様な雰囲気になりますので、それを加えて差し引きプラスマイナスゼロといった感じでしょうね。多分に。
彼女たちを燃え尽きさせないという戦略について強く感じるところがありますので、私はこれで充分と感じましたが、一般ファン(何だそれ(笑))はどーかなー...
個人的には、この辺りの感想を中心に追っかけていきたいと思っています。