後藤真希／過密スケジュールの弊害！？

口パク発言は既に修正されているようです(ここは修正可能ですので)。その1のツリーから発言元を推測してみてください。
あのごっちんが．．．という感じで相当インパクト強さから、このような連続的なツリーが立ち上がったのだと思います。

口パクについては、非常に難しい問題。
色々なところで見たり聞いたりした話だと「TV番組なら仕方ないけど、ライブは生歌を聴かせて欲しい」．．．って人が多いかなあ。

ちなみに「口パク」って言葉を知ったのは、小学校中学年の頃だから、かれこれ30年近く経つなあ。当初は歌謡番組あたりが発祥だったと思います。ここ数年歌番組が増えましたけど、当時はもっと多かった。生出演も多かったので体調等でやむなく．．．ってことでしょうね。

日本では声のコンディション等の問題で口パクをすることが多いのですが、海外のアーティストやスタッフはもっとドライに考えています。
自身のコンディションではなく、環境に問題アリならば口パクを選択するということです。
例えば、所持している映像で一番古いのはBBCだったかの「READY STEDY GO!」って番組。様は口パク＆弾きパク(アテブリ)なんだけど、本番前にライブで録音するのですね。何度か録音してベストなものをチョイスして、本番ではそれに合わせて演ずるというスタイル。あのビートルズもそうでしたね。
よく衛星中継で、外タレがそこら辺の野外で演奏することがありますが、そこで弾きパクをしないほうがおかしい。TV番組はプロモーションの場なんだから、当然といえば当然だと彼らは答えるでしょうね。

ただ、ライブでの口パクは比較的新しいと思います。ワッチ関連の情報ではハロプロに限らず、某歌姫でもかなりの証言があったりしますけど、ハロプロはカラオケライブですから、疑惑をかけられても当然かもしれません。

後藤真希や松浦亜弥は、シンガーとして、かなり高いレベルあるとみんな信じているんだから、期待値というかハードルは常に高いのは仕方ないですね。
でもこれはある意味幸せなこと。人気アイドルとして必ず一度は通る道なんだから、体調に気をつけて頑張れとしか、今は言い様がありません。

2004.06.15、13:55頃大幅加筆修正