Hello! Project SPORTS FESTIVAL 2004@さいたまスーパーアリーナ

当日はキッズヲタな方と一緒に参戦。

スポーツフェスティバルって、毎年メンバーの個人の名が入ったTシャツをFCのみで事前販売し(会場販売は無し)、そのTシャツを着て応援するキマリがある...訳ではないが、着ている人は多い。
それじゃあ、Tシャツはマイナー系かキッズが良いでしょってことで、キッズ一推しの村上愛を事前購入。舞台等の都合での村上欠席も考えて二推しの須藤茉麻も持ってきたのですが、無事参加で一安心(苦笑)。茉麻ベリ工ライブでも着られるしね。

一方同行者は「YAJIMA」Tシャツ一本に絞っておりました。
さすが美少女&子供好きだけあって「先見の明」ありですな。
でも道中、俺にPure2を見せながら「矢島がここに出ない世の中は間違っている」ってのは良くわかりません。まあ、それ程矢島に夢中らしい。

でも、正統派美少女って矢島舞美みたいなのを言うんだよな。
野郎の場合は文武両道っていうけど、この場合はなんだろうね...才色兼備か。

...とまあ電車の遅延で、開始45分前頃到着、中でグッズを売っていることを係員に確認の後、会場内へ。
ベリ工メンバーのTシャツは結構出現率高し。SUGAYAとかNATSUYAKIとかTSUGUNAGAといったメジャーどころが目立ちました。一方、YAJIMAとかMURAKAMIなんてのはまずお目にかかれません。干されてるよな。それでもYAJIMAは発見できましたが、MURAKAMIは全く発見できず。まあ、今に見ておけよって感じですけどね。

ちなみにKONNOとMICHISHIGEが目立ちました。

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まず、自身の到着時間が遅かったため、あまり観られなかったが、開始前のウォーミングアップを拝見。
フットサル練習をお姉さんチームが行っている横で、跳び箱を飛んでいるリアルロリ集団が。おお!キッズの面々じゃないか。声は聞こえなかったが、じゃれあう姿が子供っぽさ度激高で、これだけでチケット代半額分は楽しめました。

開会式は電車の運行状況も考え、やや遅れてのスタート。前回は最初の競技をパスして入場する方も目立ったが、今回は最初からほぼ満席に近い(95%の)入り。空席は親子席かEPSONサイドの招待席かのどちらかでしょうね。500名ほどのブロックがあいておりました。
自席はホワイトダイヤモンズのベンチの真後ろでやや遠め。なのでアクアスターズ方面はチェックし辛かったです。あやみき方面のファンタジーをお求めの方は他方へどうぞ。

基本的に双眼鏡ウォッチングが主体。
場所的にホワイトダイヤモンズが中心。

嗣永桃子の素晴らしさは「Peach Lane」で堪能できるのでそちらもどうぞ。
桃子はヤバイね。殺人的。萌え死にそう。ロリコン製造マシーンだよ。

桃子は呼び出されたりして、小走りに移動するときの、左右の手を下にしながら手のひらを地面に水平にするペンギン走りが印象的だったね。
それと「がんばります」の時の両手を握り締めながら顎下に近づける、桃子式ファイティングポーズも健在。
座ってる時の桃子は内股座りで、幼女好きな知人宅で拝見するフィギュアっぽい感じが漂う。何から何までお「兄ちゃん向け仕様」だ。
それと、隣りに座っていたギャルロリ系の二大巨頭のひとり菅谷梨沙子は、桃子に持たれかかりながらもお互い無表情で、不思議な関係。でもハイタッチし合ってるし、関係が良くわかりませんでした。

この辺はちょっとマグロぎみ...おっとマグロなんて言葉下品だから使わない方がいいね。ごめん(苦笑)...落ち着いた感じの茉麻にも見習って欲しい...かなあ...うーん...いいか(笑)。

矢島舞美は頑張っている甲斐があって、やっぱりチーム内のお姉さん達からもいっぱい褒められたりして、一気に自分のポジションを見つけた雰囲気。
彼女の頑張り一つで、キッズとそれ以外のメンバーの溝は一気埋まったというか、殆ど感じられなくなりました。この点が昨年と全く異なる部分かな。去年は本当「居ても良いですか?」って雰囲気だったからね。

もう一人の次期エース候補(苦笑)、村上愛の参加は嬉しいんだけど、舞台もあるせいで身体をかばったのか、ここで最大限のパワーを出す訳に行かなかったのが、俺的には悔いが残るところだね。
それでも60m走のファイナリストになったので、俺と矢島ヲタは堅い握手。まあ、決勝では殆ど相手にしてもらえませんでしたが(笑)。

それと、遠いのであまり拝見できなかったが、村上愛はギャルロリ系の二大巨頭(ぱーと2)夏焼雅と関係がすこぶる良好な模様。
お互い手をつないだまま前後にぶらぶらさせて、精神的にはまだまだ子供だよぶりをアピールしてました。
それと村上は出番待ちで寂しそうにしていた鈴木愛理にも話しかけたりして、いい感じでお姉さんしてました。見た目もお姉さんだしね(苦笑)。

総じてベリ工メンバーは、競技前の待ち時間や退場時でペアになったと時は、誰ともなく手をつなぐ傾向があるんだね。あーゆーシーンはたまらんでしょうな。
キッズは総じて同学年ないし近い学年の子は普通に仲良しですね。いいなあ。おれも仲良くなりたいよ(犯罪だから止めなさい(笑))。

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その他。
周りの人に指摘されて気がつきましたが、美勇伝三好絵梨香田中れいなの関係が非常に良好でした。田中はお姉さん好きなんですかね。

大谷雅恵はキッズに気さくに話しかけてました。ムードメーカー的な役割として頑張っていましたね。イイ感じ。

中澤・矢口はベンチの端でひっそりとさりげなくボソボソとやってました。時期的に内容が気になりましたけど、深刻ではなさそう。

跳び箱の協議中、待っている石川梨華が足を開脚し上半身を前方に倒すという、例のサービスポーズを展開。隣りにいた後藤真希も負けじとチャレンジしますが、身体が堅かったです。ちょっとお疲れモードか、フットサルも含め昨年のパワーが観られなかったのが残念。

是永美紀・川島幸と、フットサルユースで登場するエッグのキッズ二人はフットサル以降ベンチでそれぞれのチームに分かれ見学。表彰式からは退場。
やっぱりここで現実を感じるなあ。頑張って欲しいよ。フットサル企画がダメになっても見捨てないでくれって切に願う。
その是永・川島のキャッチフレーズ付き垂れ幕があったり、フラッグがあったりと、固定ファンはつきそうな勢い。頑張れ。

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それと、会場内ではエプソンやフレッツのデモが行われていました。
フレッツはいいね。コンテンツが(笑)。
3Mbpsでも充分な画質。
コンテンツだけでいいんで、そーゆーサービスを外販して欲しいね。JCOMとかにさ(苦笑)。

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最後に。

会場内には子供専用のグッズ売り場があって、そこそこ賑わっていました。
やっぱり必要だよね。こういうのって。
そこから始めないとね。