WO(その1)

おはようございます(笑)。
ということで、さきほど、WOの5/19号を購入。表紙&巻頭インタビューは、僕らの上戸彩ちゃん。

内容は読んでくださいということで(笑)、気になった点を少々。

CD「ミニモニ。数え歌〜お風呂ば〜じょん〜/ミニモニ。数え歌〜デートば〜じょん〜」
(中略)
異なる歌詞を同じ曲に載せた2曲を収録した、珍しい作品。

DISC REVIEWより。

異なる歌詞で同じ曲調といえば、一般的に思い浮かべるであろうものは、Beatlesの「抱きしめたい」や「SHE LOVES YOU」のドイツ語版。まあこれは訳詞なので、異なるというには語弊がありますね。
次に思い出すであろうものは、再び世間をお騒がせしている横浜銀蝿の「ツッパリHigh School Rock'n Roll」シリーズ。歌詞の他にメロディーラインも異なっている様なんですが、あんまり興味が無いんで、全部同じ曲に聴こえます(笑)。まあ、これは異なるシングルで出していた記憶があるので該当外でしょう。

近いものといえば80年代に活躍した英ポップユニットScritti Politti(スクリッティ・ポリッティ)ですね。おしゃれな変形ピクチャーシングルレコードでも有名ですが、その中のシングル「The Word Girl」のc/w「Flesh & Blood」はオケが同じで、別歌詞でした。但し歌っているのは別人でメロディも異なるもの。う〜ん。これもちょっと違うかなあ。

という訳で、あんまり参考にならなくてすいません。意外に昔のお笑いやお色気歌謡などで、A面が替え歌となっていて、B面が正調○○小唄なんてのが、ありがちかも知れないなあ。

...あ、これですかね? 今度聴いてみます。
http://bamboo.cside.com/review/2003/0113.html