COME TO GET HERですか(苦笑)

NHK総合ポップジャム」の直前に、教育テレビジョンの語学講座の番宣CMが流れておりましたよ。
「COME TO GET HER」(Come togetherのもじりか?)ですって。

でも、家内に言わせると、「野郎向けに姉ちゃんを起用しても無駄。だって野郎は真面目に勉強しないじゃん。」とのこと。

彼女は、ここ何年も英語やフランス語講座などを中心に熱心に視聴しており、教育テレビの改編がある度にレベルの低下を危惧している一人。
以前、英語講座関連で、数年前に視聴者層拡大策(?)としてタレント「ぜんじろう」等を起用したのだが、それが上手く行かず、従来のシステムに戻った経緯がある。私も1、2度見たが確かにウザかったね。
その英語関連と他の語学講座系は別カテゴリーのようだが、語学講座系も同様、番組の主役が視聴者からタレントに重心が移動し、レベルの低下を感じている模様*1

起用される若手女性タレントは「愛嬌だけで売っている女の子」にしか見えない様で、まあ...それはごもっともだと思う(苦笑)。
同様の危惧を感じている方も他に存在するらしく、新聞社系の掲示板等で見ることができるとのこと。気が向いたらチェックしてみますね。

*1:イタリア語講座は例外らしい。まあ、あの国は女の子いなけりゃ始まんないでしょうし。