ラジオライフ2003/8月号/コンサート録音のノウハウ

先日の帰郷の際の話ですが、周辺のコミュニティFMサイトの周波数のチェックにでも使おうかなあと、丁度、ラジオ受信テクニックが特集として組まれていた、ラジオライフの2003年8月号を購入。

付録もついていて、その中のチケット購入のノウハウなどは、もう昔から散々チェックした内容の延長だったので、相変わらずマニアって大変だよねえ(俺も含めて(笑))って感じだったんですけど、その中で、ああラジオライフだねえって記事がありました。

それは、「コンサート録音のノウハウ」っていう(本誌)P94から2ページに渡る記事。

需要のありそうなハロプロ系のライブ・イベントでは、やはり出回ってるんでしょうか、最近は特にチェックが厳重なんだけど、それを潜り抜けるテクニックが書いてあったりする...っていってもダミー機器を準備するとか生理用品のポーチに隠すってのは、誰でも考えるんじゃないかなあ。
女性に協力してもらえば安心ってこともあるんだろうけど、最近女性のチェッカーもいるしねえ、困難だと思いますよ。

それより、良い記事(笑)だなあって思ったのは、マニアの音質へのこだわり方。
今時だとMDやICレコーダーなどが主流なんだと思っていましたけど、奥さんDATですよ!DAT!!

それと2Fから録るってのも常套手段でしょうね。1Fの前方は奇声がうるさすぎるからね。

でもDAT+マイクじゃあバレバレだよねえ。何か政治的なプラスアルファでもないと、これって難しいんじゃないかなあ。
つーことで、結局、素人は無理なんじゃないかなあ、リスクが生じても対処できる人向きですね...って誰ですか?