良く聴くアイドルポップス(2003年)
すいません。
先日の書き込み
http://d.hatena.ne.jp/inuinu/20031017#p3
http://d.hatena.ne.jp/inuinu/20031017#p4
の続きなんですが(苦笑)。
akarikさん
http://www.akarik.org/tdiary/20031017.html#p02
わんこ☆そばさん
http://skicco.net/turn-a/
のトピックを見てて、失念していた事がありました。
ひとつはプレイ回数の観点が抜けていた事。
もうひとつは、その曲を選んだ理由が抜けていた事ですね。
どーもすいません。
まず再生回数についてですが、とりあえず2桁以上の再生回数の曲目を下記にアップしておきます。
尚、順番はアーティスト順にしております。
また、先日のナンバーは除いています(当然それらの曲も2桁です)。
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卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る唄〜
モーニング娘。/アルバム「No.5」より/EPCE-5206 -
晴れ 雨 のち スキ
モーニング娘。さくら組/シングル「晴れ 雨 のち スキ」より/EPCE-5232 -
愛の園 〜Touch My Heart!〜
モーニング娘。おとめ組/シングル「愛の園 〜Touch My Heart!〜」より/EPCE-5233 -
抱いてよ! PLEASE GO ON
後藤真希/シングル「抱いてよ! PLEASE GO ON」より/PKCP-5027 -
行くZYX! FLY HIGH
ZYX/シングル「行くZYX! FLY HIGH 」より/PKCP-5025 - スウィート ドーナッツ
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シークレットメッセージ
以上、Perfume/シングル「スウィート ドーナッツ」より/BEHV0002〜3 -
Painting
routeΦ/シングル「Painting 」より/YRCN-10014 - Luvly,Merry-Go-Round
- 勇気チャージ☆ラブ
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5989 4989 (コクハク シクハック)
以上、PIPO☆Angel's/シングル「Luvly,Merry-Go-Round 」より/SRCL-5607 - Ever Bule
- Super Love Songs! (波音ソロバージョン)
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Legend Of Mermaid (波音ソロバージョン)
以上、寺門仁美/シングル「Ever Blue」より/PCCG-00616 -
ふたりの時間
ピュア天使/アルバム「angel beat」より/PCCG-00601 - 見つめられたら 〜when I fallin' love with you
- タイムカプセル
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tomorrow
以上、堀江由衣/アルバム「sky」より/KICS-1030 - Lovely Magic
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Prince On A Star 〜Princes Whispers〜
以上、田村ゆかり/シングル「Lovely Magic」より/KMCM-22 -
眠れぬ夜につかまえて
田村ゆかり/シングル「眠れぬ夜につかまえて」より/KICM-30
以上。
上記の楽曲なんですが、なーんか私の好きな楽曲の傾向が出ていますね。やな傾向です(苦笑)。
ハロプロ系やその周辺の楽曲が少ないのは、やっぱりTVで見る機会が多いからなんですよね。
ZONEや上戸彩やソニンの楽曲が上がってこないのも同様。
電車の中など移動中は、どちらかというとそうではない状況下にある楽曲の方を掘りおこしたいという、衝動に駆られてしまうんです(笑)。
そのなかでもさくら組とおとめ組は期待感が強いんですかね。自分の中でも意外です。これは。
「卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る唄〜」はその中でも特別な歌ですよね。でも同じ系統のファミリーソウル風楽曲「がんばっちゃえ!」の方をより多く聴いていますし、そちらの方がよりドリーミーですね。
後藤真希はライブで見る事をお勧めいたします。
最前で見た時は、マジで死にかけました(苦笑)。
Perfume、routeΦ、PIPO☆Angel's、寺門仁美は単なる最近の好みだと思って下さって結構です。どれもクオリティーが高いです。
特に寺門仁美は、私の中では麻田華子以来のど真ん中の声 です。永年追い求めていた声ですね(涙)。それに加えあの背の低さとプニプニ感。素晴らし過ぎです。まさに天使(大苦笑)。
その寺門仁美関連の「ピュア天使」ですが、彼女達の楽曲はロッキメンでも充分いけますね。どちらかと言うと亀井絵里のイメージに近い。おすすめ。
それと、堀江由衣や田村ゆかりをはじめ、キングレコード系の楽曲群は素晴らしいですね。
近年のアイドルはユニットでの活動が中心のため、1970年代あるいは1990年代のアイドルのイメージをブラッシュアップしている傾向があるのですが、対して声優陣はテンポラリーなユニットを除いては単体での活動が中心となりますから、その黄金時代である1980年代のイメージをブラッシュアップしていますね。これは実に良い傾向だと思います。
また、年齢的にも安定しているのか、その世界感が構築しやすく、曲に没頭しやすいのも。繰り返し聴いてしまう要因かもしれないなあ(苦笑)。
本当はアイドルにもこれを求めるんだけど、アイドルは一瞬の煌めきだからね。その瞬間にあう曲は奇跡的な程、難しい。
意外な点はBON-BON BANCOが回数少ない事。それはiPod購入時期が今夏で、MP3→AACに切り替えてからのカウントが中心になってしまったことが大きいのかなあ。
ちなみに昨年では、彼女達のナンバー「恋の課外授業」は全アーティストの中で一番プレイ回数が多かったです。MP3での回数はもうクリアしてしまったのですが(笑)、40回以上は聴いていたかなあ...もうダントツで多かったですね。次点は「愛のナースカーニバル」かな。
昨年はそのBON-BON BANCOの他にはタンポポ、モーニング娘。(「好きな先輩」とかね(苦笑))、ごまっとう、松浦亜弥、ぱふゅ〜む、routeΦ(ドリーミーな名曲揃い)、パレット(例の曲ですよ(苦笑))、水樹奈々、榎本温子、Prits(小西貴雄作曲の楽曲など)、ピュア天使、そしてCEOが多かったですね。
長くなりそうなんで、選考(?)理由については明日以降で勘弁して下さい。