モーニング娘。/だったら誰に外注するのよ?(その2)
こいつの続き。
先日のASA板と私の補足的な文章は、何か杓子定規的で、自分でもアレだと思います(苦笑)。
まあそれはさておき...
外の血を入れるということについては、基本的にはモーニング娘。オンリーじゃなくて、ハロー!プロジェクト全体で考えなければいけない問題だと考えています。
が、モーニング娘。のイメージは1970年代のディスコサウンドや歌謡曲などに通じるものがあるので、この路線はつんく♂に一日の長があると感じています。
なので、むしろいじらないほうが良い。もしやるにしても合作などに留める程度に抑えた方が良いでしょう。
なので、具体的には娘。以外の誰かということになりますが、うーん、実は誰をターゲットに...とは一概に言えないんですよ。
でも確実に手を入れた方が良い部分もあって...多分に後日、”つんく♂サウンドのウイークポイント”を書く...と思います(笑)が、ヒントはその中に隠されていると思います。
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で、もうちょっと現実的に誰か?...と尋ねられた場合、前項でも紹介した志倉千代丸氏がまず頭に浮かぶのですよ。
(ASA板では知らない方が殆どでしょうから、例としては挙げていませんが。)
多分に放っておいても有名プロデューサーになる素質を持っていますので、今のうちに唾をつけておいた方が良いかもしれませんね(笑)。
彼の楽曲を何曲か聴いた私の直感では、ガールポップ系(年齢的には安倍なつみ・飯田圭織・保田圭あたり)が得意分野なのかなあ...と思っておりましたが、それは単に歌い手の年齢層が高いだけなのかもしれません(笑)。
是非、ローティーン向けの楽曲も聴いてみたいですね。
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そういえば本間昭光氏の杉本理恵もキングレコードでしたね。
キングレコード系は侮れませんよね(笑)。