玉置成実/CD「Shining Star☆忘れないから☆」/イベント@サンシャインシティ噴水広場

行ってきましたよ。
(2004/01/31、18:10〜)

私の到着は17:45頃、ちょうどリハーサルが終了する寸前でした。
(亀戸駅到着が17:10頃ですから、これは奇跡ですね。苦笑。)
例の躍り隊のひとたちがリハやってました(笑)。とりあえず全員私服でした。待機中も女性中心に練習しています。さすが。

で、その人たち、後でMCで発表されるんですが、1100名の応募から選ばれた100名なんだとか。しかし数えるとそんなにいない様子。80名くらいかなあ。
構成は女性が3割強で、男女とも若く、まあ良い人材をチョイスしたといえばそれまでなんでしょうが(笑)、オタク臭は殆ど感じられない。極めて健全ですね。

CD購入者は200名は達していない様子ですが、ほぼ200名に近い人数だった様です。握手会スタート時には、周辺からも購入者が現れ、最後尾のプラカードが挙りました(お見事)。なので、握手会参加者は述べ300名強と言ったところでしょう。

仕切りの外も3階までビッシリで、述べ800名から1,000名以上は観覧したと思います。これは多い方ですね。

会場には、テレ朝が優先的に固定カメラを設置していた様です。

内容は、

(登場〜MC)
M01. Shining Star☆忘れないから☆ (10名ダンサーバージョン)
(MC(質問コーナーなど))
M02. Shining Star☆忘れないから☆ (10名+100名ダンサーバージョン)
(囲み取材)
(握手会)
(挨拶)

といった感じ。
歌は生歌だと思います(笑)。前回は口パクだっただけに確証出来ないですが(笑)。

イベントは撮影録画録音禁止でしたので、途中私の前方にいたカメコ2名と便乗して撮っていた1名が退場。うち1名は、昼の安倍麻美でも撮っていた方です(笑)。つーか、懲りないよねえ(呆)。ちなみに発見したスタッフもお昼と同じ方。

質問コーナーなどMCは総じてリラックスした雰囲気で、質問(事前記入方式)も「好きなお菓子は何ですか?」みたいな可愛らしいもの。つーか質問した中学生くらいのラブリーな女の子二人組が目の前にいましたが、超感動モードに入っており、こっちもそれ見て萌えるという、二重構造が楽しめました(苦笑)。

囲み取材はTV局や新聞などのインタビューや写真撮影などのことで、このインタビューの音声をそのまま会場に音を流す場合と流さない場合があって、これだけでこのイベントへの事務所側の姿勢が解る(あーどこかで聞いたフレーズ(笑))。
こちらは音声が会場に流されましたよ。嬉しいねえ。

前出の固定カメラ、それと「Matthew's Best Hit TV」のEDとして使用されている関係もあり、インタビュアーはテレ朝の萩野志保子アナウンサーですかね?
で、握手会の間、彼女が私の目の前(1mも無いくらい)で談笑していましたが、これが「うおおおお、めがねっ娘万歳!」って思わず叫びたくなる程、可愛いんですよ(大苦笑)。童顔で顔がちょっプニってて、妹系のAV女優が「めがねっ娘アナウンサー」コスプレをしている様な、そんな有り得ない世界が眼前で展開されているんですよ。即倒寸前でした(苦笑)。でも萩野志保子は1972/08/24だから、もう31歳なんですよねえ...本人だったら奇跡ですわ(笑)。

そんな個人的な妄想はさておき(笑)、握手会については、最初の数人が淡白だったため、結果的に高速握手会になってしまいました。誰に押される事も無く...
まあ、あれだけ人が注目していると、速くなっちゃうかあなあ。
ただし、ダンシングチームの面々を中心に思い入れのあるファンは割とゆったりめ。ファンレターやお土産(笑)を直接手渡し出来るなど、この手の握手会では有り得ない光景が展開されていましたよ。

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で、感想ですが、本人の対応がとても誠実で良く。総じて満足のいくイベントでしたね。
特に握手会終了後の「ありがとうございました〜!!!」は司会者にせかされることも無く、自ら自然に発した言葉。
それと、応援はアイドルノリの声援がそのまま飛び交う展開ですが、本人も特にそれを嫌がる様子もない。
なかなか良い教育が行き届いている感じがして好感が持てますね(笑)。さすが無類のアイドルポップス好きであろう、山下達郎竹内まりや夫妻が仕切るスマイルカンパニーだけのことはあります(爆笑)。