サイリウムは必要か?(その2)

以下は参考までに。

私も昨年の保田圭卒業を以ってサイリウム・ペンライト系を持つのは完全に卒業しました。つか、それ以前から殆ど使用はしていませんでしたけどね(笑)。
ハロプロライブでは、飛んできたり(笑)落ちているサイリウムを拾ったりもしますけど、すかさずマイク代わりにします(苦笑)。振ることは殆どないなあ。

で、このサイリウム・ペンライトを持つ持たない意義については、個人ライブとユニットライブでは方向性はかなり異なってくるでしょうね。
以下はユニットライブ中心の私の行動パターンです。

ライブを経験するにつれて、観覧の仕方が彼女達を単に応援したりすることから、彼女達の持つ楽しさを共有したいという方向性に変わってくるんですね。
その場合の一般的な第一歩はいわゆる「踊り隊」(アイドルちゃんの振り真似するひとたち)なんでしょう。さらにクラブイベントで盛り上がったり、果ては自分自身がアイドルになったりと、表現方法はさまざまでしょう。

私の場合ですが、具体的には、例えば2回まわしの場合は、1回目はアーティスト・オーディエンスのノリを含めた全体把握や、コンディションを含めた評価等に務めます。この場合はウオッチ中心ですからあまり動かないことの方が多いですね。で、2回目はそのノリ(笑)に合わせたパフォーマンスに務めます。
で、パフォーマンスをする場合、全体をダラダラ追っかけるのではなく、ターゲットとなるメンバーを決め(一押しとかは関係なくその場の雰囲気やポジションで決めます(笑))、そのメンバーをトレースします。

トレースとは、単純に表現すると「その子になる」ということですな(爆笑)。つーか、それじゃああまりにも気持ちの悪い光景が展開されるので(笑)、一応場の雰囲気には合わせます。
まず最低でも手振りはします。手振りについては気合を入れると初観覧でもあるかなりの部分で合わせることが出来ますよ。
まあ経験もあるでしょうが、自分でも不思議な程トレースできます。但しすぐに忘れますが(笑)。
また、私はオンリーファンじゃないので、(踊り隊みたく)完璧にマスターしてくることはありません。なので、彼女達がくるっと回ると踊り隊も回わりますが、私はそこまではしません。振りじゃあなくって気持ちをトレースすることに務めるからです。
まあ、傍から見たら○×ちゃん必死系と変わりません(笑)。でもライブが終わればそれで終了です。行きずりの恋ってやつですな。苦笑。

まあそんな感じですね。
うーん、参考にならないなあ。つーか、良い子は真似しちゃダメよん。苦笑。

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ちなみに、ソロライブの場合はターゲットが一人ですから、応援スタイルはまたちょっと違ってきますが、基本はトレースには変わりありません。
ただ、松浦亜弥のように踊り隊が多い環境下では、それとは違った動きをしますけどね。苦笑。

...あれ?...サイリウムの話だよね。ちょっと話がずれましたね。