映画「スウィングガールズ」

ゆめりあさんからメールいただきました。ありがとうございます。

確かいぬいぬさんは洋楽にお詳しいと聞いておりますが、こんな映画はどうかと思いましてご紹介させていただきます。

スウィングガールズ SWING GIRLS」(2004年9月公開予定)

監督:矢口史靖
主演:上野樹里

ウォーターボーイズの監督が放つ青春映画第二弾で、田舎の女子高生たちがジャズバンドを結成して活躍するまでを描くストーリーだそうです。

様々なジャズの名曲が紹介されるかと思いますが、個人的には1930〜1940年代のグレン・ミラー楽団の曲をやってくれることを希望します。イン・ ザ・ムードがテーマ曲だったら尚の事良しです(笑)。監督は楽器と山形弁を猛特訓させたそうで、そちらにも期待出来そうです。

また、設定が16人の女子高生がバンドに挑むということで・・・「大勢の女の子がいる状況が好き」という変わった志向の持ち主の私にとってはウハウハ な映画でもあります(笑)

なお、監督は「この映画で自分も音楽をやりたいと思う子が出てくると思う」と語っているだけに、純粋に「音楽」をやることの楽しさや奥深さがこちらにも伝わってきそうです。

ということで、もし興味が有りましたら是非映画館に足を運んで頂ければと思います。

洋楽は洋楽でもジャズ系はあんまし得意分野じゃないんですよ(苦笑)。
でも、大勢の女の子がいる状況は、それとは別の話で、ふつ〜大歓迎です(大苦笑)。
また、ロケ地は結構お近くだったとか。

で、問題は、一緒に送ってくれた記事の下記の部分。

ジャズを演奏することになる17人の女子高生は、「ウォーターボーイズ」と同じようにオーディションから選ばれた新人女優たちです。

今のところ非公開な様子ですが、気にはなりますね。でも全くの「素人さんではなさそう」なんだとか。まあ素人さんは女優モノより企画モノに限りますからねえ。苦笑。

また,共演の中では、貫地谷しほりや、本仮屋ユイカがそれ系統みたいですね。