Nohji's Rock'n Roll Shop

音楽評論家、能地祐子姉さん(L・O・V・E・ラブリーゆ〜こ(苦笑))のコラムがアップ。

内容はCCCDに関する話題。
好きなCDがCCCDでガーン!...ってのはもう聞き飽きた感があるのですが、やっぱり誰でも一度は味わう大きな壁なんだよねえ。

私は好きか嫌いかに関わらずアイドル系のCDは買うことにしている好事家というか、単なる物好きなので、CCCDに関する抵抗感はない...ないって言うのは語弊あるけど、CCCD上陸前夜にもうリッピングに成功しているので(笑)抵抗がないというだけの話。それでも当時は情報戦だったねえ。特にMacintoshユーザーは使えるドライブ限られているんでなおさら。
でも新規購入者はパイオニア製のSuperDriveが対応している(いた?)のでほぼ無傷だったと思うけどね。

一応ハロプロ関連の記事はこちら。

で、これまた、世の中には2しゅるいの人間がいると思うんだ。このような瞬間の、胸が張り裂けるような(←誇張じゃなくて、マジで)悲しい気持ちを知っている人と、知らない人と。せっかく好きなCDを買ったのに、それによって胸が張り裂けるような悲しい気持ちになるという理不尽な現実は、タダで貰ったCDだけで音楽を語ってる人にはわからないんだろうな。事務所に来た人によく「どうしてハロプロの同じCDが3枚も4枚もあるの?」と訊かれるが(泣)、たぶん貰ったハロプロだけ聴いてる人生だったら今の自分はないよ。文句も言わないかわりに、ホンキでごっちんとつきあうこともなかった。

同じCD2も3枚も買う人の気持ちは痛いほど解ります。英国人もそうなのかなあ(笑)?

ところで、「THE GOOD-BYE」だけでなくごっちんログも残していただけると嬉しいですね。
世界共有の財産として(笑)。