いぬいぬぶろっぐ誕生秘話(苦笑)(その2)

閑話休題
本題に戻ります。
そんなことよりもメールを送った理由ですよね。
2つあります。

ひとつは「きらびやかだけど手の届かない」ものではなく、そうではない方面の女の子も好きになって欲しいということ。
ファンが100万人いても、逆にイベントに10人しか集まらなくても、どちらも好きならば「それが君のアイドルなんだよ」ってこと。
よく、落ち目とか人気無いってのを気にする傾向にありますが、人気無くてもTVで人気者として振舞っているタレントはごまんといます。俗に言う事務所パワーってやつ。
基本的に大ヒット製造工程はその範囲内で動作しています。
しかし、アイドルってのはそれだけじゃないんですよね。まあこの部分は書きませんが、それが理解できなければアイドルファンとしては失格ですので、それがわかる目を養って欲しいという点。
(確実に他の音楽マニアよりもスキルアップします(笑)。)

もうひとつは精神的にバランス感覚を持って欲しいという点。
様はハロプロ以外のアイドルにあまり興味がなくって、それだけに熱中すると、それが無くなった時の落ち込み度合いは多分に想像を超えるものだと予想できたからです。
健常者でもかなり凹むと思いますが。彼の場合また抜け殻君になる可能性が極めて高いと判断したからなんですね。

幸い今の若い子って色んなことに興味があるので、ハロプロ以外にも盛り上がれる傾向にあるので、ダメージ少ないとおもいますが、心配なのは25歳〜30歳前後の方々でハロプロにハマっているひとたち。凹むとかなりヤバイです。

もともと彼は、この点は飲み込むのが早かったので楽でした。つーか、ハロプロからスタートだったので先入観が無かったってのも大きいですが(苦笑)。

まあ、そんな感じですな。