ハロプロ エッグ オーディションの今後の展開予想(その1)

昨日の続き。

これだけではアレですので、今回のオーディションから、今後の流れを大胆に予測してみたいと思います。

その1〜その4まであります。
外れても怒らないように(笑)。

最終選考者は落選者ではないという流れの定着化
そもそも、モーニング娘。自体も「シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション」最終選考組から選抜されたものなんですが、他社でも同様、最終選考組の中にも光る者が多く、またそういうタイプの候補者はオーディションを掛け持ちする傾向(笑)があるので、その防止策として”あからさまに”キープする傾向が年々強くなっています。
avexavex audition 2002では、前回(2000年)に藤本美貴を取り逃がした反省からか、最終選考組(グランプリ落選組)ピックアップ方式→一旦全員合格後ピックアップ方式(笑)に切り替えています。
一方、オスカーは国民的美少女最終選考者以上の者から「美少女クラブ21」を結成。さらに500名ほどを採用したいと意気込んでいる模様(笑)。
はっきり言ってこのやり方は、「飼い殺し」に繋がってしますので、あまり望ましいとは思いませんが、他社がこの様な策を投じることになれば、UFAも追随するのは間違いない。
今回のエッグオーディションはこのような方向性が見え隠れします。

ま、簡単に言うと、エッグちゃん=今までの最終選考組と考えるべきでしょう。その最終選考組を時間をかけて育てていくシステムなんだと思います。