モーニング娘。ラッキー７オーディション(その2)

hello

あれ、高橋愛のこと何一つ書いていないのに、愛Wikiが、おとなり日記の一番上になっていました(笑)。
もしかしたら、はてなダイアリーのシステムも、「エース募集→高橋イラネ」って推測しているのかしらん(苦笑)？

下記は釣りじゃあないけど、釣られたらごめんね。

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私のASA板での予想は先日の通り「該当者なし→再オーディション」なんですが(じゃないと彼女達の驚くシーンが撮れないですからね^^)、内輪での予想はキッズ昇格でほぼ固まっていて、これを機会に「○○ちゃんオンリーの日記に変更しよう」とか、「スポフェスに××ちゃんのTシャツを着て行こうか」．．．と、妙に盛り上がっていたのですが、見事に夢破れました(泣笑)。

それはそうと、気になることがあって、それは．．．

エース

という言葉が、はたしてあの時の彼女達の耳に達していたのか？．．．ってことなんですが。

なんかあの箇所はテレビOA用に別編集されたものの様にも感じられたのですけど。
だから彼女達はアレだけ穏やかにいられたのか．．．という印象を感じました(あるいは既に知りつつも気持ちをグッと堪えたのか(涙)．．．)。

もしかしたらに収録後に初めて真意が伝わって、人によって様々な反応を見せていたかもしれないかと思うと．．．

．．．いや、そこら辺の葛藤が来週辺りに見られると、視聴者的にはグッとくるのではないかと．．．とか思う自分もいます(苦笑)。
「ふるさと」の時にあった、あの重苦しいメンバー会議ほどでなくてもいいんだけど。
まあ、多分にやらなそうですがね。

でもあれがあったから、単なる可愛い子キャラだったなっちが、安倍なつみという内面をブラウン管にさらけ出せる”ひとつのきっかけ”を掴んだと解釈すると、高橋にも何かが欲しいってのが本音だったりします。
高橋は精神面での揺れが体型に出ないタイプなので、一見して強く感じられますが、猪突猛進気味な印象で、間髪いれずにライバルと激突！！！って演出があればいいんだけど、反面「ちょっと2〜3曲休んだ方が良いよ」っていう声をかけられたときが一番恐いです。

女性ですから、多分に1,2度パニクっちゃうこともあるかもしれません。その時は優しく受けとめてあげたいと思います。

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それと、この場合のエースという言葉。

「一番人気が出そうな人」「あらゆる面で既存メンバーを超える人」「最強(笑)」などという意見が多いような気がしますが、それはエースよりもむしろジョーカーに近い感覚。

同じ曲者として、つんく♂氏の考えていることは、むしろ別の意味があるのではないかと。

多分に、純粋に歌手が欲しいと考えているのでは。
トークやダンスに秀でた人よりも、平均的にソツなくこなす人よりも、歌唱力もそうですが「唄う姿に一番華やかさを感じる」人が欲しいってニュアンス。
(今の娘。にいますか？)
なので、将来性とかルックスとかいうアイドル的ファクターはあんまし気にせずに応募して欲しいし、同時に実力で勝負できる子を選んで欲しいです。

しょっぱなの大阪に何かドデカイものがありそうな気がしてなりません(笑)。