いろんなこと(2004.09.11)
今日は貧乳フリークな某知人と秋葉原で待ち合わせ。
東芝から発売されたW録機を購入するとの事で、まあ荷物持ち役なんだけど、なんでも話題の某超安売り店で購入するのでついてきてくれって意味もあるらしい。
なんでも大手家電量販店では12万前後で売られている商品が、9万円そこそこで購入出来るのだという。
超安売り店と聞いて、往年のパソコン・家電ファンなら行徳にあったSTEPを思い出すだろう。で、やっぱりそんな雰囲気の店なのだという。
まあ、この程度ならば秋葉原にはそれほど珍しい存在ではないとは思う。だけどその店は秋葉原から外れた、とある通りにある。なるほどね。それなら期待度大だ。
で、到着し、お約束の価格表を見て驚き、段ボールを見てさらに驚いた。
段ボールには他店(いくつかの全国大手家電量販店(カメラ系含む))と日付が書いてあるタグがついており、価格表の特価コーナーには「保証書に販売印が記入してありますが中身は新品商品です。」とか「展示品ですが本体美品、保証書白紙です。」と説明が書いてある。
その他の商品(新品だと思われる)も、3割の商品の価格欄が空白だ。
ほほう、なるほどね。そーゆー店だったのか(苦笑)。
秋葉原には以前から某ソフトの法人向け5パッケージをバラして売るだとか、アップグレードパックだとか乗り換えパック等を対象CD-ROMを見せなくても買える等といった。正規ルートを通しつつもグレーゾーンな販売を行っている店があったが、そういう商売をしてメインストリートへ移転しても、その後が頭打ちにってしまう。
多分ここはそういう心配は無い筈だ。
頑張って欲しい。
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ちなみに私が使用しているMacintoshも展示品で、当時40万円だったものを秋葉原の某大手販売店で20万円で購入したもの。
展示品は大丈夫だという人もいるが、購入した時点でメモリの内1個がイカレていて、HDもすぐにトラブって、中身を交換した経験がある。まあゴネたフリしてましたが、そういったトラブルも織り込み済み。
また、DVDレコーダーはHDDを酷使するし、メディアの出し入れも多いので、ビデオよりも故障する可能性は高い(経験上)。この差だったったら量販店の5年保証をつけてもらった方が長い目でみた場合良い。良質な販売店だとメーカーが動きやすいこともある。
一応知人には、その話を伝えてあるので、念を押してそれでもここで購入するという意思があったので、トラブっても大丈夫だろう。
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その後、彼の自宅(お互い秋葉原から乗り換え無しで行けるって良いね(苦笑))で杏さゆりが初めてアフレコを経験したというアニメや、彼がアナログ→デジタル化した、テクノポップやテクノ歌謡などの懐かしいナンバーを鑑賞し帰宅。
