鈴木愛理/パパ(鈴木亨)「アコムインターナショナル」で勝利

一部誤字等ございますが、気にしないで下さいね(笑)。

 鈴木亨の長女・愛理ちゃん(10)は、02年に芸能界にデビューしたアイドル。「ハロー! プロジェクト・キッズオーディション2002」で応募2万7958人の中から選ばれ、ユニット「あぁ!」のメンバーとして昨年10月にCDも発売している。「12月に『34丁目の奇跡』というミュージカルをやります」と鈴木。前日も激励メールをくれたまな娘を、ピーアールしていた。

(サンケイスポーツより)
小学4年の愛理ちゃんは一昨年、オーディションに合格し、ハロー! プロジェクト・キッズの一員となった。京子夫人(36)は愛理ちゃんにかかりっきりで、家を留守にすることも多い。夫として、父親として娘が選んだ進路に一時は複雑な思いだったという。しかし、今は「お互い、頑張ろう」とエールを送る。

(日刊スポーツより)
愛理ちゃんは実は、人気アイドル集団「ハロー!プロジェクト」のユニット「あぁ!」で活躍するアイドル。娘が芸能活動を始めた一昨年夏から勝利に見放された父は「娘にとってプラスじゃない」と理由をつけて、発表を避けてきた。

(スポーツ報知より)

そんな「あぁ!」もすっかり更地状態。3名とも土管と化しています(泣)。

「最後までよく頑張ったね。次は1位だよ」10位に入った2週前のANAオープン。長女・愛理(あいり)さん(10)から激励のメールが入った。この日も勝負服の色で迷う鈴木に、金運が上がるといわれるオレンジを薦め「愛理の予言は当たるでしょ」とアドバイスに感謝。愛理さんはアイドルグループ「ハロプロキッズ」のメンバーで既にCDデビューもしている。12月にはミュージカル「34丁目の奇跡」にも出演。03年以降、鈴木の成績が振るわなかったこともあって父子であることを伏せてきたが、優勝を機に公表した。

(スポーツニッポンより)
勝利を“予言”してくれた長女・愛理ちゃん(10)は、人気急上昇中のアイドル。タレント活動を始めたのは02年、鈴木がJCB仙台で優勝した直後。だが、その後から鈴木の成績は下降気味。京子夫人は週末は娘に付きっきりになり、成績がドン底だった今夏は、愛妻家で知られる鈴木には珍しく「娘とオレとどっちが大事だ!」と当たったこともあった。「娘の夢を伸ばしてやりたいが、自分の成績が悪くて妨げになるのではと思い、優勝するまでは公表できなかった」という。

(東京中日スポーツより)

つーか、肝心のハロプロキッズの記載が無いね(苦笑)。

「戦わずに勝った感じだが、素直にうれしい」。鈴木はこう言うと、ズボンのポケットからそっと携帯電話を取り出した。長女愛理ちゃん(10)からのメールがあった。

 「今度は優勝よって、愛理の言った通りでしょ。愛理の予言は絶対当たるんだ」

(デイリースポーツより)

アイドルなんだか何なんだかといった記述は一切ないが、内容は素晴らしい。
いい娘さんだなあ。
同じキッズ四天王ヲタとして誇らしく思うよ。
つーか、俺にも予言メールをくれ(大苦笑)。

京子さんに「じゃあ、やめさせようか?」と言われ、「娘の成長の芽を摘むことはできない」と冷静さを取り戻した。10位タイに入った前週のANAオープン後、愛梨ちゃんから「最後まで頑張ったね。次は1位だね」とメールが入った。そして、今週は「ぜったい勝てる気がする」という愛梨ちゃんの予言メールに励まされた。

 「いい娘を持って幸せです。女房もしっかり見ててくれたんでしょうね。家族がいるから頑張れる。一人じゃ喜べないもんね。お互いに励ましあいながら頑張りたい」

 最近、娘のファンに「アイリーンちゃんのお父さん、勝負弱い?」と心配されていた鈴木は、意味のあるラッキーな7勝目をかみ締めていた。

(ZAKZAKより)
(※全文そうなのだが、最後の部分のみ抜粋。)

つか、ファンて誰だよ(爆笑)。

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次にオフィシャルサイト系。

愛娘の愛里ちゃん(10歳)が、モーニング娘。を中心とするアイドル集団「ハロー!プロジェクト」のキッズオーディションで、応募総数27958人中15人の難関を突破したのは、2002年の6月のことだった。
そして昨年の10月29日には、「あぁ!」というユニット名でシングルデビュー。

幼いころから大人顔負けの歌唱力。3回も歌詞を聞けばすぐに覚えてしまい、それに振りをつけて踊っているような子だった。
「その才能を伸ばして、夢に向かって歩いていって欲しい」。当時は父親も、娘の芸能界デビューに大賛成のはずだった。

だがシーズン中盤の自身の不振で、こんなセリフを吐いてしまったのは今年の夏。 「娘と、俺とどっちが大事なんだ」。
まだ幼い愛里ちゃんの芸能活動には、親のサポートが不可欠だ。当然、妻・京子さんは娘に付きっ切りとなる。特に、鈴木が予選落ちして帰った土日に、愛里ちゃんに仕事が入ることが多く、すれ違いの生活。
苛立ちから、つい妻にそう怒鳴って泣かせてしまったのだ。

「世界は違うけど、お互い頑張りたい」その一心で、家族みんなで励ましあってやってきたはずだったのに。
京子さんには「…あなたがいやなら、(芸能界を)やめさせようか?」とまで、言わせてしまったこともある。
我に帰って、「そんなこと、させられるわけがない」と、鈴木は心を入れ替えた。

何回か、娘のコンサートを見に行ったことがある。熱狂的なファンの前で堂々と、歌い踊る姿に「俺の娘じゃないみたい・・・」成長ぶりに目を細めたものだ。
ツアーきっての愛妻家で、子煩悩。家族の存在が鈴木の戦う原動力だ。
その家族が、危機を迎えている…。
再び、信頼関係を取り戻すため「原点に帰って」取り組んだのが、この夏の筋力トレーニングだった。

(JAPAN GOLF TOUR Official Homepageより)
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妻を泣かしちゃあマズイですよ(経験談)。
それと「熱狂的なファン=ヲタ」ですな。 次。

(Q:娘さんから連絡が)
愛理(あいり)からですか? 昨日ありましたね。その前、ANAの時に、「パパ、最後まで良く頑張ったね。今度は1位だよ」というメールがきていて、昨日電話で話をしたときに、ウェアの色を相談して‥。赤かオレンジのどちらにするか相談していて、結局、今日着ているオレンジにしたんです。その時に娘が「今週は勝てる気がするよ」と話をしてくれて、何の根拠があってそう話をしたのかは、全く分からないですけど、そう話をしてくれました。
優勝が決まってからは、“愛理の予言はあたるでしょ。次の名古屋でも頑張ってね”とメールが来ていますね。本当、良い娘を持って幸せですよ。

*娘さんは、ハロー!プロジェクト・キッズオーディション2002に合格。ハロー!プロジェクト・キッズに。昨年10月から田中れいな夏焼雅と一緒に“あぁ”というユニットを結成している。

(Acom Internationalオフィシャルサイトより)

しかしオフィシャルサイトの方が詳しいね。
つーか、単にテレビ東京系だったのね。それじゃあねえ...

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一応予防線として。

この手の話題が出ると、こぞって出てくるバッシング。

どこぞのサイトでそれらしきことを危惧する内容は見かけましたけど、大多数の方がそれほど気にしていない状況なので、とりあえず一安心。
これは彼女がまだキッズだからってことなんでしょう。
流石に10歳の子をバッシングするほど、気は狂っていないようです(笑)。

でもこれが娘。でかつ「アイさが」のプロゴルファーコーナーがあった時代だったら、どうなったいたかわかりません。

一応、鈴木愛理アップフロント・ミュージックスクールの出身ですので、福田明日香さん(児童劇団出身)や後藤真希小川麻琴(ミュージックスクール出身)の様に軽く流していただけると大変助かります(苦笑)。