モーニング娘。オーディション2005(その2)

携帯応募者の1次合格発表が明日の0時からなんだそうで、某オーディション系掲示板からはドキドキ感が伝わってきます。萌え〜(苦笑)。

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屋根裏の掛け軸。」さん。
ちょっと遅くなって申し訳ございません。

もちろんそんなはずはなくて単に「子供の頃の思い出」にされてしまう危険性も十分にあるわけです。「大きくなって幻滅」みたいな。

それ、最重要課題です。
というか大きくなる前に間接的に幻滅かも。

”憧れのミキティに会ぃたぃとゆいたいです♪”とか言ってお母さんにお願いして、胸躍らせながらライブについていく純粋な少女達に「美貴様美貴様お仕置きキボンヌ」なんてボエボエなコールはキツ過ぎますよね(苦笑)。
まあ、それは一瞬ですから識別不能でしょうし、子供は意外に順応するものなんでしょうけど、親に理解力がないと、親の方からそっぽ向かれます。
さらに、今の親の世代はアイドルに慣れてますけど、アイドル歌手が衰退していく90年代に青春時代を過ごした方々が、そろそろ結婚・出産に向かっていきますので、その世代の子供を掴むことは大変かもしれません。
お母さんが適切なアイドルポップスを唄ってあげないと、あややの様な子は育ちませんからねえ。

その壁を越えれば大丈夫かも。
対策は、彼女達が読む雑誌でプロモーションを積み重ねることなんでしょう。今以上に一ツ橋グループと仲良くしなくちゃね。
あとは曲の良し悪しですね。周りからダサいって言われればそれまで。そこでファンを止めちゃうか、同志を外に見つけるかでしょうね。