星井七瀬/CD「恋愛15シミュレーション」(その2)

前項のコラムが星井七瀬ファンサイトの掲示板にリンクされているようです。
http://www.eris.ais.ne.jp/~haru/nanase/bbs/yybbs.cgi
こんにちは。
(一見、これを投稿された「たいのすけ」さんイコール「いぬいぬ」と、勘違いする方もいらっしゃるかもしれませんが、別人ですので予めご了承下さい。私はリファラで発見しただけです。)

しかし、拝見しましたが、想像以上に深刻ですね。
私にありがちな、おちゃらけた文章書かなくてよかったです(苦笑)。

以下は私の経験上の話です。

まず、批判は不買運動という形になっても、あまり良い成果は生まれません。
批判が言える立場として圧倒的に有利なのは、やはり消費者というか購入者の立場です。
買った後で「なんじゃこりゃ!金返せ!」の方が、説得力が違いますよね。

次に、最近はあまりプロモーションに金をかけられないのか、リスク回避かしりませんが、1stではプロモーションを行わなず(あるいは簡素化し)、2ndから(1stで思わぬ反響があった云々などの口実で)大々的にイベント展開する手法が増えていますね。
例えば玉置成実や、SAYAKAがそうですね。
安倍麻美は1stで、一見大々的なプロモーションを行った様に見えますが、実際歌を唄ったのは2ndのイベント以降です。
プレデビューを経てのデビューということもあり、これから2nd、3rd…と続いていくでしょうから、2ndのための1stだと思って、その意見をスタッフにぶちまけてください。

それと、本当にいい曲は1stのC/Wだったり、アルバムの1曲目だったりします。
これは、この掲示板にC/W担当のTSUKASAさんからのご返事を見れば期待できそうですね。

あと本人に直接文句を言わないこと。
例えば初めてのイベントでありがちなミス、「早口になっちゃっているから、もっとゆっくりしゃべった方がいいよ*1」みたいなアドバイスは、さりげなくファンレター(あるいはメール)などに入れとくと、本人のためになるのでいいかもしれませんけど、曲がダメなのは彼女のせいじゃないよね?

*1:これは彼女の印象じゃなく、単なる例ね。