近況

今日はリアルに頭痛いです。

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今朝「めざましテレビ」を見てびっくり。

ロスト・イン・トランスレーションという映画がアカデミー賞にノミネートされた...は別に驚かない。その映画にマシュー南(藤井隆)が出演している...も、事前に知っていたので驚かない(笑)。

で、何に驚いたかというと、主役のおっさん(笑)が、あのニック・ロウ先生の「(What's So Funny 'Bout)Peace Love and Understanding?」(実際はブリンズリー・シュワルツ時代に発表)を唄ってるではありませんか!!

うああ、これ日本でヒットしたら、ヤバイなあ。

ただ、先行発売されているサウンドトラックには未収録のようで、ほっと一安心ですが、下手に注目浴びちゃって、エルビス・コステロの様に「にわかファン」が沸いて出るのは、ちょっとごめんなさいです。

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ちなみに、エルビス・コステロで思い出しましたが。
ミスチルの「シーソーゲーム」が爆発的にヒットしている当時、「夜もヒッパレ」だったかで、三宅裕司が曲紹介で「エルビス・コステロ風のサウンドをご堪能下さい。」みたいなこと言ったら、周りは誰も反応しないんですよ(苦笑)。 暫く沈黙が流れた後、赤坂泰彦だったかに「エルビス・コステロって誰?」と返され(笑)、三宅は「知りません。余計なこと言わなければ良かった。」的な返事を返していました。 まあ...そんなもんですね。世の中って(笑)。 ちなみに、「シーソーゲーム」は、コステロの初期シングル「RADIO RADIO」辺りをモチーフにしています^^。