安倍なつみについて考えている事のいくつか

で、その「後で書こうと思っています。」の文章がコレなんですが(大苦笑)。

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実は、中学時代に好きだったクラスメートの女の子が、彼女にそっくりなんですよ。あ、正確には似ているけど、それほど口は大きくないです(笑)...そういえば、飯島真理にも似ていたなあ(苦笑)。

この手のタイプは、神秘的な感じで、何を考えているんだろう...って想像(妄想か?)がしやすく、野郎の視線を浴びやすいタイプですよね。

だけど、つんく♂が当時、安倍なつみに感じていた「笑顔が恐い」とか「見えないガードマンがいる」(彼の著書「LOVE論」より)という表現は、正に的確で、当時のその女の子も、もしかしたらプライド高そうとか、もしかしたらとっても非礼な性格で、告白したら周りの人間に吹聴しまくるんじゃないかとか...そういうハイリスクな感じがもの凄くするタイプだったので、結局何もせずにあえなく終了となりましたとさ(笑)。

まあ、当時他にも(当時のアイドル石野真子そっくりで、本人も石野真子を崇拝している、クラスで一番可愛い)ガールフレンド(清いなあ(笑))がいたので、告白するとヤバかったというのもあったのですけど(大苦笑)。

でも、今でも、ちょっとした心残りはあるんですよ。

で、今回の卒業フィーバーなんですけど。
多分に、彼女のファンは、ファンの領域を既に超えてしまって、もう...なんだろう、山口百恵の「菩薩」化に近いのかなあ...上手く表現できないけど、別の次元の存在になってしまっている様にも見えるんですよね。
好きなんだけど言えない心境。そして、それに近い心残り感を、ファンの多くが強く感じていているのかなあ...と。

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余談ですが、彼女は中学時代に同性から虐められていましたよね。
私の好きになった女の子はいじめられっ子ではなかったのですが、少ない友達と濃く遊ぶタイプで、友達以外には楽しそうな表情を殆ど見せてくれない。やはり異性からも覗き難い性格は、同性から見ても取り扱いづらいかなあ...そんな印象。
安倍なつみも、多分に暫く腹を割って話のできる友人は、矢口真里だけだった様で、それもとてもよく解ります。

なので、こーゆータイプに告白できる人間は、よほど自分に自信があるか、根性のある人間か、そーでなかったら単なる馬鹿です。そーいえば過去にも大馬鹿者がいたようですが(笑)。

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閑話休題
そんなこんなで、逆に考えると、ある意味私は(過去の経験もあって)彼女(なっちの方ね)を避けていた...とも言えるんですよ。無意識の内に...まあ、こーやって意識は常にしながらなんですけどね(苦笑)。

で、彼女のデビュー時は、ルックス・性格的にまさにそのものズバリで、もう勘弁してくれよ(苦笑)って思っておりました。
でも、一時期ふっくらとしたお陰で、見た目もまろやかになり、見えてこなかった性格が顔を出してくるようになりましたね。そのお陰で私の中のある種の拒否反応的なものは、随分洗い流されていきました。

まあ俗に言う「裏なっち」は、他のルックスの子では別に「裏」って表現しない程に、別段不思議な性格ではないのですが、あの顔でアレだから裏なんですよね。これは、あーゆータイプの子は、元来そーゆーものだと思って下さいな(笑)。

(続くかも(笑)。)