安倍なつみについて考えている事のいくつか(その2)

何を書いているのか、自分でも分からなくなってしまいそうですので、とりあえず無理矢理な結論へと進みます(笑)。

上記の事を踏まえ、まず、彼女は妄想するに一番相応しい女性ということが言えます。でも、一度妄想し始めたら一生抜けられません。みなさんも覚悟しましょうね(笑)。

ちなみに、妹もその傾向がありますが、妹はどちらかというとより即物的であり(笑)、一方、お姉さんはより内面的に浸れる特性が極めて強いです。

つーわけで、これからも「結婚したい女性ながら、それは叶わない女性(笑)」の代表格として君臨し続けるでありましょう。
可能ならばリアルに異性と恋愛しない方がいい。こちらとしては、友人の「りんね」あたりとレズってくれた方が、と〜っても助かるなあ(苦笑)。俺がじゃなくて多分に世間一般としてね。
それだけデインジャーな感じ。彼女じゃなくてファンが(苦笑)。

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そして卒業について。

卒業のタイミングは、多分いつか書くであろう*1つんく♂のウィークポイント」でも触れたいと思っていますが、様は成長が止まったからですね。
成長というと、伸びしろがない様に考えてしまいがちですが、そうではなく、成長と言う不安定な時期を乗り越えて、大人と言う安定期に入ったという表現が相応しいですね。

過去に早々デビューしていたら、多分に何度も潰れていたことでしょう。その場合のカウンセリングが、とても難しいタイプだということも、ファンなら理解できますよね?

でも、そのお陰で、「魔性の女」にならなくて済んだことには、ホッとしています。
多分に今後も「魔性の女」にはならないでしょうね。なぜなら斉藤由貴や荻野目慶子の様な「サブカルチャー」臭が、彼女には殆ど存在しないから。
もしあの時(どの時だよ(笑))、彼女に下手に「サブカル」的な付加価値を付けてソロ・デビューさせていたら、と〜んでもないことになっていたかもしれないです。あな恐ろしや〜(苦笑)。

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つーわけで、この安定期に余裕を持ってチャレンジして欲しいし、ファンも余裕をもって応援したいですね。

私も(まあ皆さんとは逆方向からですが)一度リセットしていますので、今度は普通に応援したいと思っています。
これからは、辻希美先生に敬意を表して、「なちゅみ」とでも呼ぼうかなあ(爆笑)。

*1:いや、実はもう既に8割方書いているんですが、タイミングが悪くて、アップできない状況です。苦笑。