高橋愛/LOVE〜since 1999〜(その5)

どうも

まず、例の大笑いは、一般的なオヤジ連中の「がはは笑い」をパクっただけのものですので、意味はないです。ごめんね。

で、基本的には同意です。

高橋愛って人気は多分に高い方なんですけど、優等生的で掴みどころが少なく感じます。紺野あさ美石川梨華あたりは、コンプレックスが多い分ツッコミどころが多くていいよなあって気がします。
本来、そういったコンプレックスが多いキャラクターに萌える部分はあったのですが、あまりにもバラエティに富みすぎて(笑)多少食傷気味。
そこで何もかも優等生的にこなせるんだけど、それが多分に将来バッシング対象になるであろう高橋愛を今のうちに押さえておこう...ってのが主旨だったりもします(笑)。嫌な大人だなあ。俺って(笑)。

まあ、裏の裏をいくタイプですので、私は。

それと、

高橋は、根にはもつタイプ

...ってのは解ります。だけど外見では判断できない部分もあって、そこら辺りは安倍なつみの初期には似ていますね。
つんく♂氏はそーゆータイプの子をトップに持ってくる傾向がありますね。ある意味長持ちするからなのでしょうか(苦笑)?

それと、

加護と比較するならば、加護でファンになった人は多く、いまもってファンである人が多いのに対して、高橋世代(5期)以降は、元推しが存在する。

これがD。の背景だとは思いますけど。
(中略)
むしろ、応援姿勢に共鳴できる方が多いのも、天使たる加護ちゃんを応援する人たちの特性ですのでね。

なるほど。

そう言えば、娘。が好きで入ったひとと、娘。の誰々が好きでファンになったひとは違うって話はよく聞きますが、まさにそれが応援姿勢に出ているのでしょうね。
後藤真希が卒業した時点であれだけ人気があったにもかかわらず、ソロコンサートの動員に反映していないってのは、後藤真希のファンは前者が主だったのでしょうね。LOVEマシーンバブルの影響か。
一方、今回卒業の安倍なつみのファンの動向はどうか?...ここは気になるポイントですね。

それと「加護亜依=天使」は正しいと思います。
髪を染める前の矢口真里もそうだったですね。なので矢口真里も特攻服出現率高かったような気がします。
そうすると、辻加護ユニットはどうなんでしょうね?...ファン層は全く異なる(下手すりゃ水と油だ)と思いますので、この際きっちりサイドが分かれると面白いんですけど(笑)。

これからオンリー度が高くなりそうなのは亀井絵里ですね。独自の世界を持っていますので。一方、道重さゆみ紺野あさ美ファンとダブる様な気がします。