平成極楽オタク談義、#5「ロリコン事情」(復習編−その2)

続きます。

その後、まとめ的な話へと進んでいきます。

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彼らは2次元で処理しているのに、3次元とか、あるいは大人の女性に好きになれと言われても、それは同性愛者やSMに対しての発言と同様にある種の人種差別を冒す危険性をはらんでいることを認識すべき。

ただ主張している側に怪しい人物が多いことも問題。 なので心理学者などが「犯罪とは結びつかない」とデータを交えて解説しても、一般人が理解するのは無理がある。
(※これも例の番組のことですかね?...でも収録はこちらの方が早い筈。なので事前に情報を握っていたのでしょうね。)

男性には恋愛能力がないことを理解すべき。
(※岡田氏の見解ですが、これは何ともいえません。「即物的・本能的である」ということを言いたかったのかもしれませんね。)

日本人が若さに価値をおくことが、逆に成人女性を追い詰めている。
最近のステージママを見ると、少女年齢のタレントのママがその子を幼女に見せようとする傾向がある。

若い女性は魅力的だという発想の横で、でもロリはダメという思想に問題。でも一方でロリ対象のタレントが売れるという矛盾。
一般人が見て可愛いはOK。だがそれをロリコンが発言するとマズイという風潮。

女性は男性をやれマザコンロリコンだというが、自分の首を絞めているのは女性の方じゃないか。
女性にもショタ(ショタコン少年愛)というものがあり、内容もきわどいものも多い。なので自分達にもその様な側面があることを理解しなければダメ。

今回の収録は男性スタッフオンリーだったが、今度は女性スタッフを半数程度起用してやってみたい。

...とまあ、こんな感じで番組は終了。