近況(2004.06.24)

最近ハロプロ関連のコラムが8割以上を占めているんですけど、ここは本来アイドルポップス総合blogの筈です。苦笑。

つーか、第2四半期(4〜6月)のリリースが(ハロプロ・非ハロプロ問わず)予想以上に低調だということと、プライベートで色々あった(これはほぼ解決しました(苦笑))こともあり、ちょっと他のアイドルにまで頭がまわらなかったこともあるのですが、ここ数ヶ月のハロプロシーンで、もしかしたら以後5年間程度の彼女達の運命を左右するかもしれない重要なヒントがいくつも見え隠れしているので、目が離せなくなってきています。少なくとも秋くらいまでは。

それとハロプロだけをみても、ここ2年程度で2,000人級のライブを個々に行える各アーティスト・ユニットの細分化が進行するに伴い、ファンもビジュアルや音楽性の好み、さらにはライブの志向性による「横の細分化」が生じています。
この程度ならばDDでも普通に順応できるのですが、昨秋あたりからはさらにキッズといった年齢層での細分化、つまり「縦の細分化」が進行中で、この辺りのファンの動向も注目していきたいですね。まあ、そのためだけにW(ダブルユー)とベリ工のライブに5回も足を運ぶ...のではないのですが(大苦笑)。

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いや、本当ハロプロ勢には助けられています。
ちょっと冷静に(いや常に冷静なんですけど(笑))振り返ると特に飯田圭織石川梨華卒業発表以降から、ちょっとした危機感というか、もうちょっとモーニング娘。に対して真摯に向き合う必要があるかなあ...という気持ちも芽生えており、「モーサポ」的な発言もそこから端を発している様な気がします。

そういえば、「彼女達の卒業発言から見えてくるものを深く考察します」みたいな事書いた記憶があるんですが、まだ書いていませんねえ(苦笑)。
プロットは当時既に出来上がっているんですけど、中々重い腰が上がらない感じです。

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昨日の夫婦の会話より。

女王様「ちょっと...冷蔵庫とか、テーブルの上のDVDとか、何あれ? 例の文化祭とかに行って来たんでしょ? わんわん幸せ(笑)?」

犬男「何?知っていたの?」

女王様「ロンドンのヒルトンとかでも日経とか読めるから。つーか、地球を救えか何だか知らないけどさあ、あんまし彼らの策略に乗っかっちゃっても、金巻き上げられてさ、向こうの思うツボだから、気をつけた方がいいよ。」

留意しておきます(苦笑)。

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今日は、昨日のトラブルの続き、オーディションの状況などを書く予定です。