ハロプロエッグオーディション@幕張メッセ

今回の文化祭で同時開催されていたオーディションについて。

19,20日ともオーディションを開催(幕張メッセ3ホール)。
20日の15:00前には終了。
出口付近では胸に番号を付けたまま出てくる女の子が半数近くおり、20日14:00頃で9,200番台まで確認済。よって参加総数1万人弱といったところか。今回は首都圏向けのAコースなので、地方向けのBコースと合わせると、相当数であることは間違いないだろう。

会場は当然ながら参加者および家族以外はシャットアウト(DQNじゃないから潜入はしません(苦笑))。ただ入口および出口から中は確認できる。よって両日の朝(開始前)と、午後に度々出口に張り付き(笑)チェックを行ったが、中はいわゆるASAYAN的なオーディション会場。奥の仕切りの数から、一気に数10名が面接等可能なシステムとなっているのだろう。

参加者は、キッズ世代:ティーンズ世代=8:2といったところか。

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次に、参加者のレベルなど。
まず、キッズ世代ですが、総じて粒揃い。
1時間チェックして好素材を2〜3人程度はピックアップできる。性格・将来性などを加味しても、まあ30〜50人程度は予備軍が出来上がるんじゃないかと予想してます。

一方、ティーンズ世代はやはり難しいかな．．．という状況。
やはり関東近辺ではティーンズ世代の可愛い子は、変に早熟(笑)なのか、または既に唾がついている状態なんだろう。これはほぼ予想通りの展開。
これで地方出身者で「モーニング娘。になりたい！」って思っている女の子達にはチャンスなのかもしれない。
それと人数の少なさは心配していません。参加者が千人程度でも、公称10万人(笑)でも、女の子達の志の高さや、審査員の質によっては、受かる子のレベルってそれほど変わりませんからね。
その中でも、今すぐ娘。入っても遜色ないだろうと思われる素晴らしい子を1人確認(番号不明、20日13:30頃退場)。親に連れられて出てくる時の笑顔が最高に素晴らしく、モーニング娘。にいないタイプで浮かないタイプ。健康的で同性からの受けがよさそうで、かつ丸顔プニプニ系美少女。受かると良いですね。うんうん。

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．．．とまあ、この様にチェックを行っていたヲタは私を含め4〜5人程度。
はてなダイアリーでも取り扱っているblogはごく僅か。
コバの日記
 kenrouseの徒然なる日記（別館）

未来のモーニング娘。になるかもしれないんだから、もう少し関心を持とうよ。
得るものは必ずあるのですから。

あ、そういえば19日の朝、オーディションの列に向かって「キッズより自分の方が可愛いと思う？」なんて書いたホワイトボードを持ちながら騒いでいて、父母達に気持ち悪がられていた10名程のヲタ集団がいたのだが、あれは何だったのだろうか？

そう言えばスポーツ系美少女も募集していたよなあ。でもその手の女の子かどうかなんて会場外では判断不可能です。苦笑。