美少女クラブ21は何故ダメダメなのか?(その2)

やっぱりお悩みの方がいらっしゃるようで
つーか、俺がネチネチ書き込んだからかなあ(笑)。

美少女クラブ21ファンって2パターンあって、色んなアイドルが好きでその延長線上で楽しんでいる、いわゆるDDなタイプと、何故か知らないんだけどハロプロを目の敵にしている方々の、2パターンいらっしゃるんですよ。

DDなタイプは放っておいても、そのアイドルのレベルに合わせてエンジョイするから問題ないんだけどね。問題は後者。

で、なんでそんなに目の敵にするのかなあ?って考えてて、その周辺の方々に色々アプローチし始めておりますが、最近どうやら「アイドル冬の時代」の逆パターンらしいってことが解ってきました。

「アイドル冬の時代」ってのは、すなわち「アイドル歌手受難の時代」でしたが*1、裏返せば歌を唄うことを本業としていない若手女性タレントにとっては、逆に「チャンスな季節」だったわけですよね。
だから、主にその時代をエンジョイしたファンの中には、今の状況が許せない!...って感じる者も少なくはないのでは?...そんな気がしてなりません。
この方面のアイドルファンに、この辺りの状況を教えてあげるのは非常に困難なことですが(昨日長文になるかもって書いたのはこの事なんですよ)、頑張らなくちゃねえ...

でも、美少女クラブ21って別に「アイドル冬の時代」の時代(笑)に戻す為のプロジェクトじゃなくって、オスカーなりのアイドル歌手発展プロジェクトなんだよね。
それだけは解って欲しいです。
じゃないと楽しめませんよ。

*1:まあ異論はございましょうが、概ね1980年代末期の歌謡番組衰退期から、SPEEDやモーニング娘。登場前夜あたりまで、と考えて良いと思います。