いろいろレス(その2)
おまけ。
ちょっとモーヲタテキサイ風なこと書きますね。
(また長文だったりする(笑)。)
上とは関係ないけど。これの小川麻琴待ちには同感。
また売れだしたら新垣里沙&小川とかいう2トップも見たいですね。メインが新垣でサブメインが小川。コミックソングじゃなくって、完璧なソウルミュージックで。ファミリーっぽい感じがいいかな。
ついでに。
つんく♂ナンバーの真骨頂って「ザ☆ピ〜ス!」や「そうだ!We're ALIVE」の様に、自分の中にレノン=マッカートニーの合作を再現させる様なスタイルなんだけど、今それが希薄なのは、現状の娘。が「その部分」で没個性にはまってしまっているのが問題なんだと思いますよ。
アイドルの声質って個性的であればあるほど面白いんですよね。
例えば往年の名アイドル(笑)三浦理恵子や吉成圭子がその声質を隠すのではなく、いかんなく個性を発揮したから、あれだけ素晴らしい作品が生まれたのと同様、それを隠さず堂々としていればいい。
そこにアイディアが一杯詰まっている。
基本的に現行のナンバーはフラッグシップ的存在の高橋愛・藤本美貴に最適化されているのですが、二人ともタイトで速筋型だと思うので、遊びがないんですね。
そこでキレちゃったのが例の新曲なのかもしれないです(笑)。
そういう意味で、田中れいなを外しているのは大いに意味があると思います。再構築への時間稼ぎかもしれないけど、ニューフェイス色に染めることが出来るのは彼女しかいない現実もあるからね。
また、小川&新垣はアシスト兼裏エースとしての素質がある。昔で言えば石黒彩的役割。 まずはC/Wで勝負をかけて欲しい。
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個性は基本的にトークやバラエティだけではなく歌で表現して欲しいと思っています。
吉澤ひとみは基本的にバラエティがアレだから、普通に桜田淳子路線で充分勝負できると思いますが、他のメンバー(ピュア系)はまだまだ実力を発揮していないですね。
道重さゆみは怪しいユニットで泳がしておいていい。
彼女は声優系アイドルな曲が合うんじゃないかと思っています。声で可愛らしさを追求する系。元々ルックスが甘味ですから、もうギトギトに甘くなる。なので、結果的に「微熱DANJI」みたいなものになってしまってもいい*1。そーゆーカルトさが欲しい。
とりあえず妥協点として「パジャマ・ジャマだ!!*2」とか「BIN KANルージュ」あたりでどうかなあ?
(つーか、本当はリアル声優ソングに良いのがあるんですけど、リアルに判らないと思うのでそれは避けます。)
サブカル系といえば紺野あさ美もそうですが、道重が押しの美学ならば、彼女は引きの美学。
ちょっとヨーロピアンテイストというか、やや無機質な80'sエレポップ感を出してもいい。ベストショットなんて正にその系統。彼女中心ならばタンポポ再構築も面白いはず。
亀井絵里は歌に関してはナチュラル指向なのでこのままにし、ドラマ・CM展開で独自路線を狙って欲しいですね。エッチなもの(笑)でなければ何でもできるはずです。大映ドラマでも、銭形○○シリーズでも、Jホラーでもいい。女優アイドルの歌手転向ノリを逆手に取る手法がイイですね。
まあ、こんな感じかですね。