ザ・物欲(ハイビジョン録画編)(その3)

ついでに。
昨日のI/O DATAのレコーダーってこれのことです。

I-O DATA HVR-HD160M 「Rec-POT」160GB
Rec-POT M

我家のデジタルCATVチューナーはPanasonic製の「TZ-DCH500」ですので、条件付ですが使用可能です。

ここで一旦録画しておいて、保存しておきたい番組だけD-VHSに落とせばいいでしょう。 容量は160GBと少な目ですが、現状16:9/1125iで録画したい番組が少ないので、これで足ると思います(笑)。
コピーワンスにも対応。D-VHSにはMOVE機能で移動する事になる。テープなのでちょっとリスキーですけど。
それと裏技によりコピーワンス除去もできるらしい。某所を読んだところによるとちょっと難点ありそう(苦笑)。

ただ弱点は編集できないこと。
デジタルハイビジョン機器ってデコーダー部分がないマシンがありますよね? チューナーを介さないと再生できないヤツ。安い商品なのでこれもそうかもしれません。そのためにチューナー側で操作パネルを表示したり(少なくとも我家のチューナーはD-VHSの操作が制限付きですが可能)、再生画面をそのまま表示できるのですが、編集機能は独自仕様でしょうから、その辺のことは無理なんでしょうね。
ドラマ・映画ファンならそれでもOKでしょうが、歌番組などは1時間録画しても登場時間はせいぜい10分程度ですから、それ以外の時間が無駄になるのは痛いです。金銭面もそうですが(ムーブ先のD-VHSテープを)巻き戻す時間も無駄(笑)。

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一方、シャープ製は現行製品でも既に編集可能ですね。
ただ難点は高いことなんだよなあ。
最下位機種で12万円台は痛いです。