松浦亜弥/めざましテレビ
東京第8チャンネルJOCX-TV「めざましテレビ」のコーナー「走れ!めざまし調査隊」にあややが登場した模様。
http://www.asayan.com/bbs2/article/h/hello/78/haywds/index.html#hjyzdz
ああ、見るの失念したあ。
「ねえマスター作ってやってよ、涙忘れるカクテル」って気分(苦笑)。あ、これは失念じゃなくって失恋だあね。
つーか、もう一回やってくれ、F2とかで。
モーニング娘。おとめ組・さくら組/CDジャケット
がアップされている模様。
また、C/Wや編曲者も紹介されている模様
モーニング娘。さくら組
「晴れ 雨 のち スキ」
作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
C/W「でっかい宇宙に愛がある(モーニング娘。さくら組Version)」
作詞・作曲:つんく 編曲:小西貴雄
¥1050(税込み)Zetima
モーニング娘。おとめ組
「愛の園〜Touch My Heart!〜」
作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
C/W「でっかい宇宙に愛がある(モーニング娘。おとめ組Version)」
作詞・作曲:つんく 編曲:小西貴雄
¥1050(税込み)Zetima
http://tv.diamond.ne.jp/special/artist/morning/morning.html
おお、ダブル鈴木対決(苦笑)。
個人的には聴いていないので何とも表現し難いんですが、ジャケットを見る限り「おとめ組」に興味ありますね。
さくら組の方がアイドルポップス風のタイトルで、ジャケットもそれ風ですが、アレンジがとても気になります。
またC/Wは既製曲のそれぞれバージョン。何だかシャッフル風ですね。ここら辺からモチベーションの高低さが測れるんじゃないでしょうか?
priest/CD
わんこ☆そばさん経由、
http://skicco.net/turn-a/
「うわきものの赤くない日記帳」
http://www.uwakimono.net/diary/?date=20030819#p02
で知りましたが、
priest(小湊美和&小湊昭尚)
http://www.kominato.com/priest/
なんだそうです。へー知らなかっただよ(苦笑)。
ライブは昨日あったそうで、CDもその時販売したのだとか。
川嶋あい/Xデー
いよいよ今日です。この時がやってまいりました(苦笑)。
まあ、先日のめざましテレビで軽部某氏が「当日重大発表を行う」なんて仰っておりましたので、どんな重大発表があるのかド〜キドキのワ〜クワクですね(何だこの表現)。
でも...
川嶋「今日お越しの皆さんに重大発表があります。私...実はIW(仮名)だったんです。」
観客「えーっ(苦笑)!」
(嘘だ〜、とざわめく観客たち)
川嶋「いままで黙っていてごめんなさい。」
謎の男「皆さん!聴いてくれ!」
川嶋「あッ!先生...」
謎の男「僕が川嶋をメジャーの世界に誘ったんだ! そして僕は川嶋と約束をした...君は君の夢がある。路上ライブを1000回〜(長くなるので中略)〜、そして君の夢を壊さないように、前回のリリースでは敢えて名前を出すのを避けたんだ...そして君は今ここで夢をかなえたんだ!」
川嶋「先生!」
(抱き合う二人、観客の拍手が鳴り止まない)
(※この物語はフィクションです。実際の個人・団体とは一切関係ございません。)
...なーんてシナリオが充分に予想されるんですが(大苦笑)、この程度じゃあ重大発表とはいえませんよね。みんな知ってるし(笑)。
で、私なりに考えて来ました。こんな川嶋あいは、もう1000回路上ライブをやれ。
(♪ダンダンスタタンタン・ダンダダンダダン)
ケース1
実はIW(仮名)の時は彼女に催眠術を施しており、実際自分がIW(仮名)だということを本人は知らない。で、実際に催眠をかけてもらい歌ってもらう。
で、後半は、その催眠術師のワンマンショーと化し、観客が次々に歌いだす。
ケース2
当日、観客にプラカードが渡される。そして重大発表が一通り済んだ後に、観客が一斉にプラカードを挙げる。
そして小野ヤスシ氏登場。
そのプラカードには「フジテレビ・スタードッキリ丸秘報告2003秋」と書かれていたのであった。
で、明日からいつも通りの路上ライブが続く。
ケース3
IW(仮名)の相方の代わりに間寛平が登場。今後は「川嶋コーラ」と改名し、デュエットでCDをリリースすると報告。
(テイ・トーワ&今田耕司でもOK)
ケース4
突然巨大スクリーンが降りてきて、つんく♂氏が登場。
「皆さ〜ん楽しんでますか〜!!...実は2004春のコンサートからハロー!プロジェクトの一員として頑張ってもらいます。みなさん応援してね〜!!」
で、メロン記念日「香水」ばりの「Oh!〜 Yeah!〜」な新曲を披露。
ケース5
あ、先を越されてしまいました。やっぱ川嶋あい17才といえば制服だよね。
http://skicco.net/turn-a/#19
まあ、結果どうなったとしても私は彼女を非難したりはしません。マジでね。
とにかく感動して帰ってこようとは思っています。
頑張って応援しに行ってきますね。
川嶋あい/Xデー(その2)
何故か続きます(笑)。
私の興味は、重大発表自体もそうなんですが、「何故そうなったのかの経緯」を今回のライブ中に説明できるのか?...という点に注目したいですね。
まあ、説明しないことを見越しての前項の小芝居なんですが(笑)、多分に「スカウトした際、メジャーデビューの条件として目標達成まで顔を伏せておくことになっている」という『シナリオ』の基に動いていることは理解できます。
それともう一つ、今後活動をどちらで行うかです。ファンとしては今後も「川嶋あい」で活動して欲しいという意見が多いと予想できますし、まあ今回のコンサートの意味を考えた場合、多分こちらでしょう。
もう一方(ユニットの方)はいわゆる覆面シンガーでも彼女の声ならここまで売れたんだよという、これ以上ないプロモーションとなりましたから、伝説を作るためにもユニットは幕を降ろした方がいいでしょうね。
しかし、S社としては両方で売っていきたいという思惑もあるとしたらどうでしょう?
そんな例っていままでありましたっけ?...深津絵里くらいしか思い出せないなあ(苦笑)。
まあ、一方が飽きられると、もう一方が影響を受けかねませんから、常識的には困難でしょうね。
暴欲団/石丸電気SOFT1イベント
http://raffine.tdiary.net/20030820.html#p03
ん?無線系って誰でしょう?...今時主流派ですかね?
あ、電波飛ばしまくっている人ですかね?それなら多そう。
そんなことより、石丸の床を抜かないように、気をつけていただきたいものですね。
近田春夫/週刊文春「考えるヒット」でつんく♂&シャボン玉を酷評
にて、モーニング娘。「シャボン玉」が酷評されているそうです。
http://www.akarik.org/tdiary/20030820.html#p08
見てきましたよ(買ってはいません)。
で、彼(=近田氏)の文章に対する批評なんですが...
うーん、考え方が表面的&抽象的で整理されていない印象で、何とも分析し難い文章だなあ...ってのが感想。
意図的にこのような文章を得意としているのなら、作為的であるので、それはそれで良いんだけど、どうもそうでは無さそうですね。
安斎氏のイラストがそれを物語っているようで、とても悲しい(笑)。
それと、良い批評は何かしらアドバイスというか、こうしたら良いんじゃないか的なニュアンスを盛りこむものだと思うんだけど、それが無い。しいて挙げればLOVEマシーンの頃に戻りなさいなんですかねえ。
ここが彼(くどいようだけど近田氏ね)が大ヒットを飛ばせない大きな原因なんだと思う(笑)。
今年リリースされた彼の作品を、彼自身で分析し批評することが出来ますか?
ヒットって思いがけず飛ばせるものかもしれないけど、そうではなくて、やはり充分考え抜いて、吟味して、突き詰めていかないと飛ばせないものだと思う。
よくあるパターンで、これがダメだったら田舎へ帰ろう的な崖っぷちに立たされたなかで、大ヒットが生まれることがよくあるよね。
でも、そのような極限状態で、それを瞬時に判断出来る人間がヒットを飛ばせるんだと思う。
つんく♂氏の場合、これがクリア出来なければ田舎へ帰れなんてもう言われないだろうけど、こういう批評が常に書かれるであろう状況下、そういうプレッシャーは、経験の差こそあれあまり変わらないものだと思う。
そういう極限状態に近い緊張感を常に持続していかないとダメなんだということが、つんく♂氏のエネルギーになっている点に着目した方がいいよね。
基本的に多作家だから傑作は年に数曲もないかもしれないけど、一定水準以上は常にキープしていかなければいけない。
これが流行作家の宿命ですね。
彼は流行作家好きだと思ったんだけどなあ...結果的につんく♂一人で書いているだけで、基本的には娘。はシンガーソングライターじゃあ無いんだから、一話完結スタイルなんですけどね。
だから単純に曲批評から話を膨らませるスタイルで書かないとダメだよね。
あくまでもヒットは曲だからね。
つんく♂がダメだから今回のシャボン玉もダメ...じゃなくって、シャボン玉がダメなのは、こういうことなんだよという論点だと彼の話も纏まるんじゃないかと思います。
一方、後半のCD「男の世界」に関してはノリノリで、このひと結局好き嫌いがハッキリしてるんだねえ(笑)って言うのが結論ですね。
つーか、田口トモロヲ氏の為に、早くプロジェクトXで丹頂化粧品を取り上げて欲しいと切に願う私としては、強力なライバル登場ですね。
川嶋あい/ライブ速報
実際の発表内容です。
それは、開演も45分を過ぎた時、次の曲(天使たちのメロディー)を紹介するMCの時に、突然おとずれました。
(次の曲にむけて準備もあるため、長い静寂の時間が流れた)
ありがとうございます。
(拍手)
実は今日このステージで、みなさんに、報告しないといけない事があります。
もうここに来ている方でご存じの方は、少しはいらっしゃると思いますが...
川嶋あい。私はテレビ番組の、「あいのり」の主題歌を歌っているI WiSHのボーカルaiです。
(少し静寂の内、拍手、そしてその後ざわめきが起きる。)
(「明日への扉」のサビの一節をアカペラで歌いだす。少しずつ手拍子が増える。)
この歌知ってますか?
(拍手とざわめき。)
よかった...
ええと、何故このような選択をしたのか、説明させてください。
私は、福岡出身です。
東京には、夢が一杯詰まってて、その夢はこの街で叶うと思ってました。
でも...だめでした。
一年経たない間に、事務所をクビになりました。
毎日悩んで、泣いていました。
そして、悩みに悩んだあげく、始めたのが、路上ライブです。
路上1000回を、そして渋谷公会堂で歌おう、そう決めました。
路上に立つ勇気は、私が出した今までの勇気の中で、一番強い勇気です。
何故、ずっと、黙っていたのか言います。その目標がありまして、
路上を始めてから、学生のみんなにサポートしてもらって、
「あいのり」の話を(頂きました or 聞きました)。
路上を始めてから半年後の事です。
ものすごく嬉しかったです。
でも、私は、川嶋あいとして、この渋谷公会堂で、歌いたかった。
だから、私のわがままを、聞いてくださって、周りのスタッフもみんな分かってくださいました。
だって、自分が決めたことが出来なくなるなんて、絶対にやだし、この日は特別な日です。
I WiSHは、その中で残された唯一の選択でした。
渋公が終わるまで顔ははっきりと出さない、レコード会社の人もそう約束してくれました。
おかげさまで、路上ライブは続けられ、こうして渋谷公会堂のステージに立つことができました。
ありがとうございました。
(拍手と声援)
とにかく、今日の日を、自分の手で、迎えたかった。
私九州の女なんで、頑固なんです。
頑張りたいんです。
半年間黙ってて、ほんとにすいませんでした。
(拍手)
今日からが、本当のスタートなんですよね。
絶対に、頑張ります。
(拍手と声援)
それでは、川嶋あいの新しいスタート...この曲をずっと決めていました。
5年かかって、やっと、完成したんですけど、99%の絶望の中に、(???)は一筋の希望の歌です。
「天使たちのメロディー」
こんな感じです。
括弧内など曖昧な部分は、多分に後日放送されるであろうNHK(あるいはフジ?)の特番(?)を見ればハッキリするかも。
ライブ自体のレポートは、明日にでもアップできればいいなあ(笑)。
それと、もう一つ。
「明日への扉」は、本来”卒業をテーマ”とした原曲があって、アンコールでは、そちらを歌っていました。
あの例のスタイルで。多分このスタイルで歌いたかったんでしょうね。これで悔いは残らないでしょう。