ライブマナーについて考えるPart2

保田圭応援サイト「ぷっち。ぷにぷに」の掲示板経由で、これこれを読みましたが、とても参考になります。
これ、どこかでFAQ化するといいですね。

飲酒、ファミリー席、暴力ファン、空気読めないファンなど、インタビューは多岐に渡っていてとても参考になるんじゃないかなあ。

問題人物は主催者側でも当然把握していますし、現にあるユニットから締め出されたファンもいます。
(私も現場にいました(笑)。つーか屈強なスタッフに胸倉つかまれてズルズルと運ばれていく厄介ファン観ているのも楽しいです。)
まあ、双眼鏡を使ったウオッチモードでライブを観ていると解ると思いますが、みなさん常に見られてますので、気をつけてくださいね。

特に最近のトレンドは...

>空気の読めない掛け声やボードについて
これについてはかなりはっきりしたことがわかりました。
ミュージカルなどでの掛け声やボードなど、出演者の集中力を削ぐようなことはとても失礼なこと。
もちろんコンサートでも同様です。
多分この程度ではそういうことをしているファンでもあまり気持ちが変わらないでしょうけど、この次のは心にズシっときますよ。
メンバーがそういう行為によってアドリブが多くなってしまったり、歌詞を間違えたり、予定通りいかなくなった場合、後でメンバーが直接注意を受けます。
例え原因がファンにあったとしても、それに気をとられてしまえばメンバーが注意されてしまうのです。
メンバーはファンとのコミュニケーションを取りながら、流れを止めてしまわないように注意していかなければならないのです。
場の空気を読むことはメンバーにとっての気持ちの良いコンサートにも直結します。

...ですな。

この前のGPFでの後藤真希の「歌詞飛ばし」がいい例です。例え原因が暴力カメコであっても、注意を受けるのは彼女自身だということなんでしょう。
いや、注意を受ける以前に彼女にとっては屈辱的なことには変わりは無い。
テレビに映っているのは、彼女が歌詞を飛ばしたという事実だけですから。